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マルチクリエイター河森正治の関連作品を徹底チェック! 戦闘機がロボットになるバルキリーの生みの親。 監督としても異色のアニメ作品の数々を手がける河森正治の世界の全貌に迫る!
クリエイター河森正治とは?
完全変形・完全合体をメインにした「創聖のアクエリオン」が大評判!監督の河森正治は、大学在学中からメカデザイナーとして頭角を現した逸材だ。20代初期でTVアニメ「超時空要塞マクロス」に登場する“バルキリー”をデザイン、実機のようなリアルな戦闘機がロボットに完全変形する精緻なメカニズムは、空前のブームを巻き起こした。1984年には24歳にして劇場アニメ「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」で監督デビュー。以後も、数々の作品にデザイナー、原作者、監督とさまざまな角度で参加。斬新なアイデアで人をあっと言わせ続けているマルチクリエイターである。
バンダイチャンネル独占!
河森正治が配信中作品の魅力を語る!
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河森正治関連作品
河森正治作家性の原点
「超時空要塞マクロス」 (1982年 TVアニメ 全39話)
河森正治は可変戦闘機バルキリーをデザイン。現用戦闘機に近いフォルムをもつメカがロボットへと変形を行うギミックを考案し、世間を驚かせた。作品もバルキリーの玩具も大ヒット作となったが、河森正治は脚本を担当した他、黒河影次名義で設定監修と絵コンテを手がけるなど、メカデザイナーの枠組みを超えてアニメづくりに全方位的に深く関わり、作家性の発露を見せた。アイドル歌手のラブコメ的物語など、後のマクロスシリーズの基本もすべてここでできている。河森正治の代表作であり、原点でもある名作だ。
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超時空要塞マクロス
衝撃の映画監督デビュー作
「超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか」
(1984年 劇場公開作品)
当時24歳の河森正治が劇場映画の監督を担当し、大きな話題を呼んだ作品(石黒昇と共同監督)。TVシリーズのエッセンスを抽出し、ストーリーを新作映画として再構築した。ドラマ的には主人公・一条輝をめぐる三角関係がより大人なムードとなり、SF的な仕掛けも加わっている。河森監督はキャラクターもメカも、劇場の大スクリーンに耐えるイラスト的な超高密度な画面づくりを主導し、みごとに達成。ビジュアル的には圧巻の一語である。後世の「ハイ・クオリティ志向」のアニメづくりにも多大なる影響を与えた。
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超時空要塞マクロス 愛おぼえていますか
マクロスシリーズ最新作
「マクロスF(フロンティア)」 (2008年 TVアニメ 全26話)
ついに四半世紀を超えたマクロスシリーズを祝し、総括的な意味合いもこめて作り出された記念碑的な作品。銀河の各方面に散っていった移民船団。地球上の懐かしい都市風景を内包した宇宙船の中で、「可変戦闘機、アイドル歌手、三角関係」と、マクロスの三大要素を存分に描きぬく。3D-CGで描かれた可変戦闘機の高速バトルと映像技術もパワーアップ。学園コメディ的テイストから恋愛模様、そして宇宙怪獣との交戦の緊張感まで、幅広い見せ場が用意され、河森監督のみずみずしい感性が伝わってくる。
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マクロスF(フロンティア)
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「創聖のアクエリオン」 (2005年 TVアニメ 全26話)
原作・監督・デザインを手がけた代表作品。 南極の氷が溶解して1万2千年前の過去から“堕天翅族”が復活。地球再生機構ディーバは少年少女たちを集め、伝説の合体兵器「機械天使アクエリオン」で対抗しようとしていた……。華麗で個性的なキャラクター、3D-CGによる驚異の変形・合体、ロボットアクションと、超高クオリティ映像のロボットアニメだ。 変形・合体メカの機構は超合金による再現も予定されている。 “月まで届く無限パンチ”のようなぶっ飛んだ発想と精緻なメカと、河森正治らしさが爆発した必見の話題作である。
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創聖のアクエリオン
「創聖のアクエリオン -裏切りの翼-」
(2007年 OVA 全1話)
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人気TVアニメにリンクした「もうひとつのアクエリオン」。堕天翅族の猛襲に敗色濃い人類。裏切ったスコルピオスは誰に転生しているのか? その前に野生児アポロとオリジナルのアクエリオンが姿を現す!
創聖のアクエリオン -裏切りの翼-
「創聖のアクエリオン -太陽の翼-」
(2007年 OVA 全1話)
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外伝OVAの後編。愛と憎しみは、やがて驚くべき大災厄へ。死闘に転じたとき宿敵トーマの見せる謎めいた笑み。「創星」の秘密とTV版とのリンクは、まさに河森正治ならではの奇想の産物。
創聖のアクエリオン -太陽の翼-
「交響詩篇エウレカセブン」 (2005年 TVアニメ 全50話)
京田知己監督作品。河森正治はメインメカニックデザインとして参加。主役機のLFO(特殊人間型重機)ニルバーシュは、人型から双胴のビークル(車両)形態に変形する。ボードに乗って、バランスを取りながら滑空するロボットのビジュアルはまさに衝撃! 謎の少女エウレカとともに、LFOのプロトタイプとして物語の中枢に絡むニルバーシュは、河森正治による斬新なデザインを得て、作中で輝いている。
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交響詩篇エウレカセブン
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ロングセラーとなった
「新世紀GPX サイバーフォーミュラ」
(1991年 TVアニメ 全37話)
河森正治は、架空のモータースポーツに登場する水素エンジンなど無公害動力を積んだ未来のレーシングカーをデザイン。 「ガンダムSEED」の福田己津央監督が90年代に発表、女性ファンのハートをがっちりつかんだ人気シリーズの第1作。 主人公の風見ハヤト少年が乗りこむマシン“アスラーダ”は、ナビゲーション用人工知能を搭載。メカのパートナーを通じて挫折から勝利をつかむ物語が共感を呼んだ。またライバルのマシンも個性的にデザインし、レース中に変形する機構も取りいれてヒットした。
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新世紀GPX サイバーフォーミュラ
河森流・奇想が魅力の
「地球防衛家族」 (2001年 TVアニメ 全13話)
河森正治は原作、脚本を担当し、時代の最先端の問題意識をコメディタッチで展開。監督は木村哲。 主役の大地ファミリーは互いに気持ちバラバラ、まさに崩壊寸前。ところが彼らが地球防衛の使命を受けたことからドタバタ劇が展開し、恐るべき現代の実相が浮かびあがる。毎回のアイデアは奇抜なものばかり。 家族の変身シーンや、カードを使った戦闘、キャリアウーマンの母が乗るファミリーカーが超メカに変形、サーフボードに乗った空中戦と、魅惑のアイテムやアクションも山盛りの超娯楽作である。
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地球防衛家族
現代社会の矛盾をえぐる
「地球少女アルジュナ Director's Edition」
(2001年 TVアニメ 全13話)
河森正治は原作・シリーズ構成・監督を担当。それは現代社会を生きる人びとに問題を提起した異色作だ。 高校生の樹奈がスーパーヒロインに変身し、怪物を倒す……かのように見えた物語は、自然の摂理に反して便利一辺倒で進歩した現代文明の抱える矛盾をえぐり出すようになっていく。原子力、ファストフード、遺伝子組み換え、学級崩壊などなど、観客に突きつけられる諸問題は真摯で見逃せない。サテライト得意のCGを多用した美麗なアクション画面は、後の「マクロスゼロ」や「アクエリオン」の原点でもある。
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地球少女アルジュナ Director's Editions
和風の王道ファンタジー
「エスカフローネ」 (2000年 劇場公開作品)
1996年にTV放映された「天空のエスカフローネ」が、2000年に初の日韓米合作という形で映画化されたもので、河森正治は原作、監修、ストーリー構成(TV版)を担当している。閉塞を抱える女子高生ひとみが飛ばされてしまう異世界ガイアは、獣人やドラゴンが登場し、「剣と魔法」を中心に置くヒロイック・ファンタジーでありながらも、微妙に和風や韓流のテイストを持った世界観。特にTV版における占いを軸に展開する物語や、巨大な運命改変装置といった発想は、河森正治らしい大胆なものだ。
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エスカフローネ
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河森正治(かわもり・しょうじ)プロフィール
1960年 富山県生まれ。サテライト所属。アニメーション監督、メカデザイナー。
原作、ストーリー構成、脚本もこなすマルチクリエイター。
SONYのロボット犬“アイボ"のデザインも手掛けるなど幅広く活躍している。
代表作品
<アニメーション>
劇場版クラッシャージョウ
クラッシャージョウ・チームの母船ミネルバ、艦載戦闘機ファイター1、2、宇宙戦車ガレオンなど多彩なメカをデザイン。宇宙戦艦コルドバは自ら作画も担当した。
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊
パトレイバーの流れから、河森正治の警察・軍関係の航空機、ビークル等をデザイン。未来風のテイストを強化している。
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
正統的なガンダム試作1号機(GP-01)と、核装備の悪役的な試作2号機(GP-02)をデザイン。“メカニカルスタイリング”という一風変わったクレジットをされている。
ラーゼフォン
第9楽章「時の祠」の絵コンテで参加。
青の6号
青の1号コーバックと小型潜航艇グランパスをデザイン。後者の変形機構は、アクエリオン同様にブロック玩具を用いて検証されている。
機神大戦ギガンティック・フォーミュラ
後藤監督作品。世界各国のギガンティック(ロボット)を日本有数のメカデザイナーが競作するという企画。河森正治は東欧ロシアのユーノワVIIIをデザイン、背中に「アルゴスの百目ユニット」という驚くべきギミックを備させた。
マクロスプラス(OVA、劇場公開映画/原作、総監督、ストーリー構成、メカデザイン)
マクロス7(TVアニメ/原作、監修、ストーリー構成、メカデザイン)
天空のエスカフローネ(TVシリーズ/原作、監修、ストーリー構成)
機動警察パトレイバー劇場版(劇場公開映画/メカデザイン)
機動警察パトレイバー2 the Movie(劇場公開映画/メカデザイン)
・KENjIの春(TVアニメ/脚本、監督)
マクロスゼロ(OVA/原作、監督、メカデザイン)
キスダムR -ENGAGE planet-(TVアニメ/メカデザイン)
破邪大星ダンガイオー(OVA/メカデザイン)
<実写>
・ガンヘッド(劇場公開映画/メカデザイン)
・レムナント6(TV、劇場公開映画/メカデザイン)
<ゲーム>
・アーマードコア(プレイステーション/メカデザイン)
・クロスデジタルミッションVF−X(プレイステーション)/原作、監修、メカデザイン
・マクロス・愛おぼえていますか・サターン版(セガ・サターン/原作、監修、メカデザイン)
<その他>
・SONYアイボ 『AIBO ERS-220』/デザイン
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©2001 アルジュナ製作委員会 ©2000 サンライズ・バンダイビジュアル ©サンライズ
©河森正治・G.TAC/バンダイビジュアル、グループ・タック ©2005 BONES/Project EUREKA・MBS
©2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION ©2007 河森正治・サテライト/Project AQUARION
©1982 ビックウエスト ©1984 ビックウエスト ©2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
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